カバンのパントマイムを安い道具を使って行う方法

この記事にたどり着いた貴方は

・かばんのパントマイムをやってみたい
・できるだけコスパよくカバンのパントマイムをやりたい
・カバンのパントマイムができる道具を知りたい

このように考えているのではないでしょうか!

そこで今回は、

カバンのパントマイムに挑戦してみたいけど、安く済ませたい人向けに、

かばんの代用品になる道具をご紹介します!

オーガくん

かばんのパントマイムをやってみよう!

目次

かばんのパントマイムとは?

かばんのパントマイムとは、パフォーマーの持っているカバンが空中で動かなくなったり、

カバンがいろんな方向に引っ張られてパフォーマーも一緒に引っ張られてしまったりする。

かばんを用いたパントマイムのパフォーマンスの一種です。

オーガくん

出来たらカッコいいよね!

パントマイムに使われるかばんの種類と相場

パントマイムに使われるかばんは革製のトランクから金属製のアタッシュケースまで様々あります。

ここでは、

・本革トランク
・アルミアタッシュケース
・ツールケース

本格的にパントマイムのパフォーマンスを始めたいという方にオススメなのは本革製のトランクです。

本革製のトランクはフォーマル・コメディ・スタイリッシュ・レトロ、どんなタイプの演技にも合わせられます

高級感のある見た目は持っているだけで、パントマイム初心者でも周りの人から上手い人の様に見てもらえると錯覚させることができます。

ただし、見た目の高級感だけでなく、値段もしっかり高級です。

オーガくん

高級感と値段は比例しますね!

本革製のトランクを買うなら10万円前後の予算が必要になります。

あとは自分が行うパントマイムの演技内容によっては、

アルミ製のアタッシュケースや、樹脂製ツールケースなどを用いる場合もあるでしょう。

とにかく安く始めたい人向けの格安代用品

先ほどはカバンのパントマイムを演じるように、

本革トランクやアタッシュケースをご紹介しました。

ただ、かばんのパントマイムをやろうと思った人の中にはこのような人もいるはずです。

カバンのパントマイムをやりたい人の気持ち
  • テレビで見てなんとなくやってみたい
  • 勤め先の余興で一回限りのパントマイム
  • 子供がやりたいとせがむからとりあえずのかばんが欲しい

そんなに継続してやるわけじゃないので、

とりあえずかばんのパントマイムに使える道具が欲しい!

今回はそんな方の希望に応えるべく、かばんのパントマイムに使うかばんの代用品をご紹介します。

オーガくん

コスパよく始めよう!

その商品とは3COINSのフタ付きフラットBOXです。

フタ付きフラットBOXは300円で買う事の出来る収納ボックスです。

パントマイム用のカバンの代用にフタ付きフラットBOXを選んだ理由は以下の通りです。

フタ付きフラットBOXを選んだ理由
  • サイズがちょうどいい
  • 軽い
  • 装飾しやすい

もう少し詳しく解説させていただきます。

サイズがちょうどいい

フタ付きフラットBOXには様々なサイズがあるのですが、その中に、

(約)幅38×奥行27×高さ13.5cmのサイズの商品があります。

これはかばんのパントマイムを演じるには非常にちょうどいいサイズとなっています。

小さすぎず大きすぎず、パントマイムの演技がわかりやすいサイズ感が非常にちょうどいいです。

オーガくん

観る人も演じる人もわかりやすいサイズ!

軽い

フタ付きフラットBOXは不織布と紙でできている商品のため、非常に軽いです。

重たいトランクで練習するとすぐに腕が疲れてしまったり、体を痛めてしまったりするので、

初心者の方にはおすすめできません。

パントマイムをするかばんは見た目のほか、軽さも考慮して選びましょう

オーガくん

軽いと扱いやすい!

アレンジしやすい

フタ付きフラットBOXの表面は不織布なので、ペンで色を塗ったり、

布を張り付けて装飾したりすることが容易です。

子供用のパントマイムのかばんとして利用するなら、

かばんを装飾して自分だけのオリジナルトランクを作るのも良いかもしれません。

オーガくん

一味違ったオリジナルトランク!

注意点としては、ボックスの芯は紙なので、水彩絵の具など水分を多く含む画材を使用すると、

芯材がふやけてしまうかもしれないため、注意が必要です。

ペンなどで絵を書いた方が良いでしょう。

フタ付きフラットBOXのデメリット

最後に、フタ付きフラットBOXのメリットだけでなくデメリットもお伝えしておきます

そのデメリットとはこちらです。

フタ付きフラットBOXのデメリット
  • 取っ手が扱いにくい
  • 蓋を止めるものがない

まずBOXの取っ手が薄いため、かばんの周りをクルクル回るような技法はやりにくさがあります。

また、蓋を止めるものがないため、何も加工しなければ勝手にBOXが開いてしまいます。

ただし、これらのデメリットは自分でマジックテープ等を使って加工できる範囲の問題ですので、

工作が苦手な方でも改善できる問題点になっています。

オーガくん

少しだけ手間がかかります!

まとめ

今回はかばんのパントマイムをするための、かばんの代用品として3COINSのフタ付きフラットBOXをご紹介しました。

これならパントマイムやってみたいけどカバン持ってないし、継続的にやるか分からないという人も300円(税抜)で出来ます。

本格的にやってみたい、お金があるという方は、相場で紹介しましたツールケースや革のトランクを使って練習してみてください!

それではみなさんのパントマイム生活が良い物になれば幸いです!

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この記事を書いた人

エンターテイメント・イベントに関するあらゆるノウハウやニュースをわかりやすく解説するWebメディア「イベントオーガ」の運営をしています。

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