結婚式の面白い余興アイディア10選

 
結婚式の余興って何をすればいいんだ
 
失敗したら一生恨まれるよね。笑
 
本当にそれ。これはまずい。
この記事にたどりついた貴方はこんな悩みをお持ちではないでしょうか。
・結婚式の余興を任された
・自分の結婚式の余興に何をしようか迷っている
・結婚式の余興を相談された
そんな貴方に、この記事では
結婚式の面白い余興アイディア10選
を紹介します。一生に一度の結婚式。余興を失敗するわけにはいきませんよね。結婚式の余興を成功するために、アイディアの中から最適なものを実践してみてくださいね!それでは、どうぞ!
この記事の結論:以下の10個から選びましょう。
①プロパフォーマーを呼ぶ
②楽団を呼ぶ
③ビデオレターを流す
④テーブルマジシャンを呼ぶ
⑤新郎新婦に関するクイズをする
⑥ビンゴ大会
⑦ブーケプルズ
⑧キャンドルリレー
⑨フォトラウンド
⑩新郎新婦が好きな芸能人を呼ぶ
それでは、解説に入ります。
 
目次

①プロパフォーマーを呼ぶ

1つめの候補は、プロのパフォーマーを呼んで余興を依頼するという方法です。定番のボールジャグリングステージマジックから、傘回し皿回しといった一見珍しいパフォーマンスもあり、式の雰囲気に合わせて選ぶことができます。プロパフォーマーはプロであるため結婚式の余興にも慣れており、「こういう系統で〜」とか、「新郎新婦の思い出の音楽をかけて〜」といった要望を出すことも勿論可能です。事前の準備が要らないため、忙しくて余興の準備があまりできないという人にもおすすめです!

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②楽団を呼ぶ

2つめの候補は、楽団を呼んで余興として演奏してもらうという方法です。結婚式の余興に楽団を呼ぶメリットとしては、新郎新婦の思い出の曲を演奏してもらえること、アレンジを効かせることができること、失敗が少ないことの3点が挙げられます。また、ジャズやバンド、ピアノから、琴や三味線、アコーディオンといった特殊な楽器を依頼することも可能です。基本的に結婚式の余興には1人〜5人の楽団を呼ぶことが多いようです。

参考︰歓談メインのパーティに! 「プロの生演奏」でおもてなし実例集

③ビデオレターを流す

3つめの候補は、ビデオレターを作成して余興の時間に流すという方法です。ビデオレターは結婚式の余興としては定番であり、メリットとしては、オリジナリティのある余興となること、事前に準備ができるため失敗が少ないこと、結婚式に参列できない人も含め多くの人が関われることなどがあります。特に新郎新婦に友人が多い場合は効果的な余興であるといえるでしょう。しかし一方で、事前の準備が多く大変であること、一歩間違えると身内ネタになってしまうことなどのデメリットもあります。

参考︰結婚式のビデオレターで盛りあげるには?注意点はある?

④テーブルマジシャンを呼ぶ

4つめの候補は、結婚式の余興としてテーブルマジシャンを呼ぶという方法です。1つめの候補のプロパフォーマーを呼ぶ中に、ステージマジックという言葉が出ましたが、こちらはテーブルマジック。ゲストの座っているテーブルをマジシャンが順々に回っていって、各テーブルでマジックを披露します。マジシャンとの距離が近いうえ、ゲストもマジックに参加することができるため、その後のテーブルでのゲストの会話も盛り上がること間違いありません。また、各テーブルを順々に回るため、あまり盛り上がっていないテーブルを重点的に回って盛り上げるといったことも可能です。

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⑤新郎新婦に関するクイズをする

5つめの候補は、結婚式の余興として新郎新婦にまつわるクイズを開催するという方法です。新郎新婦クイズといえば結婚式の二次会の出し物というイメージが強いかもしれませんが、結婚式中の余興としても全く問題ありません。新郎新婦の馴れ初めや性格、過去についてのクイズは勿論、余興として行うなら結婚式自体についてのクイズもおすすめです。新郎新婦はこだわって結婚式を計画しているもの。結婚式の細かい工夫についてクイズを出せば、より結婚式の特別感や華やかさが引き立つでしょう。ただ、新郎新婦に関するクイズを結婚式の余興として行う場合、新郎新婦にクイズ内容を相談することが必須。余興を頼まれて行う場合、新郎新婦に対するサプライズなどには全くならないため注意が必要です。また、内輪ネタにならないか、新郎新婦のプライバシーを侵害しないかの配慮も重要です。

参考︰盛り上がる!結婚式の余興で使えるクイズ例文集&司会進行の台本

⑥ビンゴ大会

6つめの候補は、余興の時間にビンゴ大会を行うという方法です。ビンゴは老若男女誰でも知っているゲームであり、単純なルールで皆が楽しむことができます。ワイワイとした雰囲気の結婚式にはぴったりの余興かもしれません。また、ビンゴ大会は事前の準備がカードと景品の用意程度と大変でないため、余興の準備に時間が取れない人にもおすすめです。しかし、景品の用意には注意が必要。様々なゲストの誰に当たってもよい様に、また、持ち帰りに困ることがないように配慮しましょう。一般的にはギフト券が多いようです。

参考:【二次会の景品】ゲスト200人が激白!本当に欲しいものランキング10

⑦ブーケプルズ

7つめの候補は、ブーケプルズを結婚式の余興として用いるという方法です。ブーケプルズとは、所謂ブーケトスの代わりに行われることが多いイベント。花嫁が持つブーケからたくさんのリボンが伸びており、それを未婚の女性ゲストが1本ずつ持って、せーので引きます。ブーケに繋がっているリボンは1本のみ。そのリボンを引けた女性には幸運が訪れ、次の花嫁さんになれるかも…!?というジンクスもあります。ブーケプルズはブーケトスと違い屋内など狭い式場でも行うことができ、特に女性のゲストが多い場合には盛り上がるというメリットがあります。一方で、花嫁を中心としてゲストが周りを囲むため、男性ゲストが見づらくなってしまうというデメリットもあり、工夫が必要かもしれません。

参考:\ブーケプルズって知ってる?♦︎**/挙式後の演出でオススメなのはこちら♡

⑧キャンドルリレー

8つめの候補は、キャンドルリレーを結婚式の余興として行うという方法です。キャンドルリレーとは、文字通りキャンドルの火をリレーのように順々に点していくイベントです。新郎新婦から始めて、ゲスト全員の持つキャンドルに火が点ったところで新郎新婦に火を再び返し、新郎新婦がメインキャンドルに火を移し、その後ゲストと新郎新婦全員で手元のキャンドルの火を吹き消します。キャンドルリレーはゲスト全員が参加できること、キャンドル以外に特に準備が必要ないこと、キャンドルの炎で結婚式を幻想的な雰囲気にできることなどのメリットがあります。行う際には事故防止のため、必ずキャンドルリレー用のキャンドルを用意しましょう。

参考:キャンドルを使って結婚式を素敵に演出!キャンドル演出のやり方

⑨フォトラウンド

9つめの候補は、フォトラウンドを結婚式の余興として行うという方法です。フォトラウンドとは、新郎新婦が各ゲストの座っているテーブルを回り、ゲストと写真を撮るという結婚式の余興です。フォトラウンドでは参加人数が多い結婚式においても、必ずゲスト一人一人と会話をすることができ、写真を残せるというメリットがあります。しかし一方で、回っている間他のテーブルは暇になってしまうため、他の余興も同時に行うなど工夫が必要かもしれません。

参考:「フォトラウンド」の演出で、披露宴・パーティ中のゲストとの撮影を効率よく、よりハッピーに!

 

⑩新郎新婦が好きな芸能人を呼ぶ

最後の候補は、新郎新婦が好きな芸能人を結婚式に呼び、何か余興を行ってもらうという方法です。芸能人を結婚式の余興に呼ぶメリットは、余興の準備がほぼいらないこと、ゲスト含め忘れられない思い出になることなどが挙げられます。しかし一方で、盛り上がりすぎて結婚式の主役が芸能人になってしまったり、お金が非常にかかってしまったりというデメリットもあります。行う場合はどんな芸能人を呼ぶか、慎重に考えましょう。

参考:結婚式や披露宴や2次会の余興で芸能人(タレント、芸人、歌手他)を呼べるのか???

まとめ

イベントオーガ

いかがでしたか?今回の記事では、結婚式の余興の候補10選をお送りしました!気に入ったものはあったでしょうか?どの余興にもそれぞれの良さがあったと思います。この記事を参考にして、是非素敵な結婚式にしてくださいね!どうか幸せで思い出に残る結婚式になりますように!!

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この記事を書いた人

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